知識・能力・顧客を積み上げて向上する「信用」
それを糧に、ナイルは継続と成長を約束します

100年企業を目指し、ナイルの挑戦は始まった

現在、日本の市場は急速な勢いで縮小しており、企業は生き残りをかけた熾烈な競争を繰り広げています。

この状況の中で、企業のトップとして利益を追求して会社を拡大しようとしてきたこともありました。

しかし、歳を重ねる中で結局行き着いたのは、たとえ一時的に巨額の利益をあげたとしても、それがコアビジネスとして企業を継続的な成長に導き、社員と社員の家族の生活の安定を約束できなければ意味がないということでした。

ナイルの経営目標に「継続」を掲げたのは、企業として存続することの重みを、かつてないほど強く認識しているからです。

ナイルは「継続」を約束すると同時に、社員自身がナイルに愛着を持ち、親になったとき自分の子供も入社させたいと思えるような会社にしたいと思える企業になる。それがトップである私の使命だと考えます。

ビジネスの基盤であり、人を育てる基盤となる2事業

現在、ナイルの柱となる事業が「ネットワークソリューション事業」と「ビジネスサポート事業」です。前者はオフィスのIT化を進めたいがどうすればいいかわからないという小規模事業主の皆さまの受け皿となり、ネット回線、プロバイダ取次、ネットワーク関連機器など、事業の発展に欠かせないITインフラの整備をお手伝いするものです。

2事業とも高い市場ニーズを確信しており、ナイルの基盤となる事業であると同時に、人を育てる基盤にもなるのが特長です。

なぜ事業が人を育てる基盤となるのか。例えばナイルの事業を展開する上で社員に求められる資質の一つに「コミュニケーション能力」がありますが、その本質とは何でしょう。

一般には「話す力」とされますが、ナイルの仕事を体験すれば、話す以前に人と面したとき、相手の気持ちや状況を察知できる「感じる力」こそコミュニケーション能力なのだと気づくはずです。

このようにナイルの仕事には、表層的なスキルでは手に負えない難しさががありますが、出会うお客さまの数と、商品の知識と、経験を積み重ねる中で、信用という財産が得られ、真の人間力が身についていきます。一人でも多くの社員がナイルというフィールドを生かし、望む未来を手に入れる。それもまたナイルの成長の糧となるものです。

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